RESIDENT SECURITY BUSINESS
常駐警備事業

常駐警備事業メイン画像

01

RESIDENT SECURITY BUSINESS

警備の種別の中で、最もお客様に寄り添い広範囲にわたって安心安全を守るのが常駐警備です。
オフィスビル、商業施設、宿泊施設等で最初に会うのが私たちであり、私たちの印象が施設やお客様の印象になります。
警備業でありながら、サービス業の一面も持ち合わせているのが常駐警備です。IT化が進んでいる現在でも、常駐警備にはマンパワーが必要とされており、機械では出来ないお客様への温かい対応と警備本来の使命である安心安全を提供致します。オフィスビル、商業施設、宿泊施設、医療施設、教育施設など、様々なセキュリティ面での問題に対し、SPDでは、お客さまが求める警備ニーズを調査・分析し、蓄積されたノウハウから最適な警備プランをご提案いたします。

また必要に応じて各種資格(施設警備、雑踏警備、防火管理者、自衛消防業務など)を保持した警備員を配置いたします。物流倉庫、高層マンションなどが急速に増えていく中で、安心安全を基盤として、ホスピタリティとあらゆる場面でも対応できるフレキシブルな警備が求められています。会社、工場、ビル、デパートなど、数多くの人が集まる場所に常駐し、出入管理や巡回管理、関係車両などの交通誘導のほか、火災や盗難の防止など多岐にわたる警備業務を行います。
あらゆる懸念事項を事前に発見解決し、お客様と社員様の安心安全を確保いたします。

各事業概要

巡回業務

巡回業務イメージ画像

巡回の目的は大きく分けて3つあります。

① 秩序を維持するための防犯巡回

お客様施設における不審者、不審物、不審車両等の発見に努めます。

② 災害や火災等から守るための防災巡回

万が一発生した事案に対し被害の極小化を図るため、火の元確認や消火機器・防火扉のチェックを行います。

③ 施設の維持管理のための巡回

お客様施設を万全な状態で維持していくため、建物の異常(破損、落書き、照明切れ等)を把握します。

防災センターでの監視業務

防災センターでの監視業務イメージ画像

防災センターはお客様施設の火災等の監視や防災機器の制御を行います。
防災機器の監視・制御は火災等発生した際に人命を守る、とても重要な業務になります。 機器の知識はもちろんのこと、円滑に対応するため日頃から警備隊としてチームワークやスキルアップの訓練は欠かせません。
SPDでは防災技能に関する資格を積極的に取得し、日々知識と技術の向上に努めています。また、消火器やAEDなどを実際に使用した訓練を積み重ねながらスキルアップと危機管理意識を高めるための教育を行なっています。

出入管理・受付業務

出入管理・受付業務イメージ画像

不審者、不審物、不審車両等、お客様施設への入館の必要性を判断するため社員証の提示や、来客のアポイントメント確認、入退室管理を行います。必要性に合わせて不正な持ち込み・持ち出しがないよう手荷物検査を実施します。
SPDでは受付業務において接遇が重要と考え、接遇マナー向上に向けた教育も取り入れています。

立哨業務

立哨業務イメージ画像

施設警備業務の主な業務の1つが立哨(りっしょう)です。立哨とはお客様施設の入口で不審者等の警戒監視を行うことです。
主に立哨する場所として、オフィスビルや商業ビル、ホテルや美術館などがあります。一般的な立哨姿勢は警戒中と分かるような硬い表情で行うことが多いですが、SPDでは、来場者に対して「おはようございます」、「こんにちは」などお声掛けさせて戴くソフトな対応を取り入れています。

各種設備の一次対応業務

各種設備の一次対応業務イメージ画像

各種設備機器に異常が発生した際は、速やかに現場確認をし、必要な措置を講じるとともに各関係機関へ報告を行います。
SPDでは迅速に対応するため日頃から各種設備の位置・状態を把握し、定期的に訓練を繰り返しています。

駐車場管理業務

駐車場管理業務イメージ画像

お客様施設の駐車場において車両による事件・事故等を防止するため車両誘導や巡回を行います。主な対象施設として、商業施設や食品スーパー、工場や倉庫などの大型施設などがあります。
お客様施設では駐車場所への案内誘導や車両出入口での誘導をすることにより場内外における歩行者・自転車等の安全を確保することが出来ます。また、駐車場内を巡回することにより場内で発生しているトラブルや事件・事故を早期に発見し未然に防ぐことが可能になります。
SPDでは、来場者には、「気持ち良くご利用いただけるように」笑顔の誘導を心がけております。

駐輪場整理業務

駐輪場整理業務イメージ画像

駐輪場をスムーズにご利用頂くために案内や駐輪場スペースの整理を行います。
SPDでは来店したお客様が最初と最後に出会うのは警備員であるということを意識し、お客様が再度ご来店頂ける様な笑顔の挨拶を心掛けています。